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はじめに

これは、Spybot - Search & Destroy を使って スパイウェア や その他のマルウェア を削除するためにしなければならない基本的な方法を示したチュートリアルです。

1. ダウンロード

まずは、Spybot-S&D をダウンロードページからダウンロードする必要があります。

ダウンロードするには、ダウンロードページの下のほうにある Spybot - Search & Destroy 1.5.2 をクリックしてください。次のページでは、4つのテーブルがあり、その中にリストがあります。そのリストにあるミラーの1つをクリックすると、ダウンロードを提供しているページへ移動することができます。それぞれのページでは多少異なった部分がありますが、問題なくダウンロードリンクを見つけられます。

ダウンロードページの先頭に、寄付についての情報が記載されています。 もし、このプログラムに対して好感を抱いていただけましたら、寄付のほうをよろしくお願いします。

2. インストール

ダウンロードしたファイルは、spybotsd15.exe または、それに準じた名前になります。 Spybot-S&D をインストールするには、そのファイルを実行する必要があります。ファイルを実行するとインストール プログラムが起動します。 (もし、Internet Explorer でダウンロードした場合、ダウンロード ダイアログに、ファイルを直接開くオプションがあります) インストーラは、ライセンスを表示し、インストール先を求めます。 既定の設定にすることにより、次へ ボタンをただクリックするだけでインストールすることができます。

インストール終了後に、デスクトップとスタート メニューにある Spybot - Search & Destroy のアイコンがあります。それをクリックして、Spybot-S&D を初回起動してください。

3. 初回起動

Spybot-S&D の初回起動のとき、初期設定をするために、ウィザード が表示されます。それは例えば、インストールの際に、作成されていないアイコンを追加、削除できるようになります。 さあ、お好みの設定に変更して、次のページに進みましょう。

もし、Internet Explorer でプロキシを使用している場合、Spybot-S&D は、プロキシの使用をするボタンを表示します。 多くの場合、これはインターネットのアドレスです。もし、テキスト フィールドが空白であるなら、それを入力する必要はありませんが、そのインターネットのアドレスが表示されたら、このプロキシ設定をインポートする必要があります。

次のページでは、アップデートをします。 最新の状態を保つことは非常に重要です。 このページが提供する、2個のボタンを使用することによりアップデートをします。 後でアップデートしたい場合、これを読んでください。

ウィザードの最後のページでは、ヘルプファイルを読むように求められます。 もし、何かをするときわからないことがありましたら、良いリソースがあるので、ヘルプファイルをお読みください。 少なくても、最初のページは読んでください。

4. スキャンする

チュートリアルの終了後には、設定アップデート のページを表示しているかと思います。 既定の設定である場合、その時には既にアップデートした状態、または最初のスキャンをすることになります。

プログラムの左側には、プログラムのすべての機能にアクセスできるナビゲーションバーがあります。 その最初のセクション (最も上にあるボタン)は、Spybot-S&D というラベルであり、メインページにアクセスできるようになっています。 現在、下のほうにある空のリストとツールバーが表示されているはずです。 このツールバーにある最初のボタンは、スキャン開始(スキャンを始めるには、このボタンを押してください。)という名前になっています。

5. 結果を解釈する

ポイント7を見ると、スキャン結果から問題を解決する方法が記載されています。しかし、まず最初に Spybot-S&D が検出した要素が何であるかを解釈することをお勧めします。 一番最初に知るべき事柄は、赤色エントリ スパイウェア及びスパイウェアと同等の脅威を、緑色のエントリ 使用履歴を示しているということです。

使用履歴(ユーザのウェブページ間の移動を追跡するもの)の削除は、重要ではありませんが、削除するかどうかは個人の好みによります。

重要なのは、使用履歴ではなく、赤色のエントリが示す重大な脅威です。 私たちを信頼するのであれば、私たちの厳しい基準に準じて、その製品を評価します。各製品のエントリをクリックすると、その製品情報を確認できるポップアップ ウィンドウが表示されます。

6. 例外を決定する

赤色で表示されたすべての問題を、本当の脅威と見て対処すべきですが、製品に関する説明の文章を読んでから、脅威や使用履歴を、本当の脅威ではないと決めることができます。おそらく、あなたは最近使ったWord のドキュメントのリストを削除されたくないと思うでしょう。ここに、3つのオプションがあります。

  • すべての使用履歴を無視すると決めた場合は、「各種設定」 で 「ファイル設定」 を開いて、「使用履歴」 のエントリを無効にしてください。
  • または、すべての使用履歴から特定の製品を除外したい場合は、スキャン結果のリストにある製品名を右クリックしてください。
  • 最終的に、1つのファイルだけを除外したい場合も同じ方法でできます。
7. 発見した脅威を取り除く

以上のように、検出された問題はすべて知るようにしてください。 では、問題個所を修正/削除 を使いましょう。

使用履歴を削除しようとしたり、すべての緑色のエントリを選択するには、大変な作業になると思います。 これには、簡単な理由があります - スキャン結果にある、新しい問題についての詳細を読んでもらうためです。 もし、検出されている問題について知っている場合は、通常非表示にされているすべて選択 ボタンを有効にしてください。

8. 常駐保護

スパイウェアに対して、Spybot-S&D のリアルタイム保護を使用すると、システムへの不快なスパイウェアの侵入を防ぐことができます。 現在、保護には 3つの種類があります。

免疫機能は、たとえば、システムへのトラッキング Cookie の侵入を防ぎます。 この免疫機能は、Mozilla Firefox、Internet Explorer、Opera で動作し、Spybot-S&D のデータベースに既に含まれている(または、同等の悪意のある)スパイウェアのインストーラをブロックするために特定のブラウザの設定を変更することを、ユーザに確認します。 左側にあるナビゲーション バーより、Spybot-S&DImmunize(免疫) をクリックすることで、免疫機能を有効にできます。

常駐保護 SDHelper は、IE 向けの第2層の保護レイヤーです。 免疫機能が ActiveX ID でインストーラをブロックしている間、SDHelper は異なったメゾッドで侵入する悪意のあるソフトウェアをブロックします。 したがって、Internet Explorer では悪意のあるファイルをダウンロードすることはできません。 左側にあるナビゲーション バーより、ツール常駐保護 をクリックすることで、SDHelper を起動できます。(Spybot-S&D を、高度なモード で実行しなくてはなりません。)そこでは、SDHelper を起動するために、Resident "SDHelper" (Internet Explorer bad download blocker) のチェック ボックスをクリックする必要があります。


常駐保護 TeaTimer は、システムへの要求していないファイルのインストールを防ぎます。 このツールは、プロセスの「called/initiated」を絶えず監視します。 既知の悪意のあるプロセスを開始しようとすると、TeaTimer は直ちにそのプロセスを終了し、今後のプロセスに対する処理について、ユーザに3つのオプションを提供します:

  • プロセスが再開するときの情報
  • 自動的なプロセスの終了
  • プロセスの実行の許可
また、このプロセスに関連しているファイルを削除するためのオプションもあります。

何かが、重要なレジストリ キーを変更しようとすると、TeaTimer がその変更を検出します。 TeaTimer はユーザにオプションを提供することによって、そのような変更に対して保護することができます: ユーザは変更に対し、許可 または 拒否 することができます。 TeaTimer は常時バックグラウンドで実行されています。

常駐保護 TeaTimer はすべてのファイルを網羅することはできません。 そのため、あらゆるインストールの際に許可の確認をします。 インストールについて許可すべきかどうか確信できない場合は、簡単な見分け方があります:

何かをインストールしている際に、インストールしているファイル名を知っているのであれば、レジストリの変更の許可をすることによって続行できます。 しかし、ウェブ サーフィンをしているときに、メッセージが突然表示された場合は、十分注意すべきです。 このような場合は、レジストリの変更を拒否することが良策です。

左側にあるナビゲーション バーより、ツール常駐保護 をクリックすることによって、常駐保護 TeaTimer を起動できます。 そこでは、TeaTimer を起動するために、Resident "TeaTimer" (システム設定の変更保護) のチェック ボックスをクリックする必要があります。

もちろん、それぞれユーザの個人的意思決定で設定を変更させることができます。 後で実行してよかったと判明したプロセスを拒否してしまった場合は、設定を変更する必要があるかもしれません。 システム トレイの中にある TeaTimer のアイコン − 鍵のある青いアイコン − を右クリックすることによって設定を変更できます。 (アイコンが表示されない場合は、非表示になっていることが原因です。 システム トレイの中にある矢印をクリックして、非表示になっているすべてのアイコンを表示してください。) ウィンドウが表示されたら、レジストリとプロセスの変更が記録された個人用リストを変更するために、設定をクリックしてください。

利用ガイド
バックアップから復旧する方法
Spybot-S&D を一時的に無効にする方法
Spybot-S&D をダウンロードする方法
スキャンから製品を除外する方法
アップデート サーバへの接続にプロキシを使用しない方法
リカバリをする方法
すべてのボタンを有効にする方法
スタートアップ リストをエクスポートする方法
言語を変更する方法
アンインストールする方法
アップデートする方法